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こんにちは、ぶろです!
僕はごく普通のサラリーマンをしています。
新卒当時から、会社員生活に漠然と違和感を感じながらも
✓何をすれば抜け出せるのかわからない
✓どうすればいいかわからない
✓凡人にはサラリーマンしか無理なんだ
親も含め周囲に会社を辞めて生きていく相談なんてできないし、漠然とした違和感をうまく言語化することもできず。
不満はあるけど行動しない、めんどくさい、ビビり倒し一歩目も踏み出せない。そして、ただただ時間が流れていく。
こんな生活に嫌気がさしていたある日、Youtubeでとあるマッチョライオンさんを見かけ【サイドFIRE】に出会いました。
仕事の休憩時間中、たまたま見つけたマッチョライオンさんからサイドFIREの話を耳にしたときは、これだ!と思いワクワクキラキラしたことを今でも鮮明に覚えています。
こんな経験から、同じように悩んでいる人の一歩目を踏み出すきっかけになれればと思い本サイトを立ち上げました。
本サイトでは、
✓毎日楽しくない
✓仕事に行きたくない
✓もう少し自由に生きたい
そんな気持ちを抱えたあなたが、昨日よりちょっぴり自由に生きられる。
自分の人生に本気になれる。
そんな情報を発信します。
この記事でわかること
- 会社員生活に対する違和感の解消法
- サイドFIREとは?
- 資産収入と労働収入のバランス感
- 数千万円の資産の作り方
- 会社員生活に対する違和感の正体
会社員生活に対する違和感の解消法
違和感解消法は、サイドFIREを目指してみることです。
サイドFIREとは?
誰もが一度は考えますよね。もちろん僕もその一人です。
自由を求めるのは素晴らしいことですが、この感情は残念ながらとてつもなく漠然としています。
つまり、目標になっていないんです。
でも大丈夫。
タイトルに書いた通り、このとてつもなく漠然とした自由への渇望をサイドFIREに向けてください。
FIREとは
Financial Independence(経済的独立)Retire Early(早期退職)の略
つまり、さっさと資産を貯めてイヤな仕事をやめて、若いうちに自由に生きようという考えのことです。
しかし、若いうちに大きな資産を作り仕事をやめるというのは大半の人にとって非現実的ですよね。
例えば年間生活費が400万円の人がいて、資産収入(配当金など)のみで生活しようと思うと配当利回り4%想定でざっくり1億円必要です。
ですよね、かなりキツイ。
そして、ここで登場するのがサイドFIREです。
サイドFIREとは
完全FIREは無理だけど、資産収入そこそこ残りは労働で稼ぐ
いえいえ、そんなことないんです。
資産収入と労働収入のバランス感
考えてみてください。
例えば、年間生活費400万円を資産収入でまかなおうとすると1億円必要でしたよね。
これは難しい。
では、資産収入ではなく労働収入のみで考えてみましょう。
国税庁「令和3年分民間給与実態統計調査」によれば、日本の平均年収は443万円となってます。
しかし、雇用形態や業界により給料格差も広がっているので、実際はほとんどの人が400万円稼げる仕事に就いているというわけではありません。
そしてインフレや社会保険料値上げの中、400万円では節約や工夫をしてやっとの生活をしている人も多いはず。
つまり、生活のためにある程度の収入が確保できる会社でずっと働かざるを得ないんです。
自由を渇望している僕たちにとっては、苦痛ですよね。
これもイヤだ。
じゃあ、資産収入と労働収入に配分するとどうでしょう?
必要資産 | 1億円 | 5000万円 | 4000万円 | 3000万円 |
資産収入 | 400万円 | 200万円 | 160万円 | 120万円 |
労働収入 | 0円 | 200万円 | 240万円 | 280万円 |
合計収入 | 400万円 | 400万円 | 400万円 | 400万円 |
労働収入の変化に注目してください。
資産収入のみで400万円を手にしようとすると1億円も必要ですが、労働収入を組み入れることで必要資産を減らすことができます。
そうなんです。
平均年収443万円以上稼ぐ場合、生活のための仕事にならざるを得ない人も多いと思います。
しかし、280万円なら生活のための年収を求める必要はなく、ゆるく働いたり好きなことを仕事にするなんてことも視野に入ってきます。
これがサイドFIREの考え方であり、多くの人にとって自由な人生への再現性がグッと高まる選択肢なんです。
数千万円の資産を作る方法
こればっかりは踏ん張るしかない
ここまで読んでくれたあなたの期待を裏切る内容でしょう。
でも、残酷な真実です。
✓1日5分で簡単に
✓スマホ1つで簡単に
ないない。
資産家の子どもにでも生まれない限り、最初からイージーモードになんてなりません。
数千万円なんて今は想像もつかない金額かもしれないし、簡単に貯まる金額ではありません。
時間もかかるし運も必要かもしれません。
目標もなくお金も貯めてこなかった人間からすると、1000万円でも夢のまた夢のように感じます。
でも、イージーモードでゆるく生きることが許されるのは一定額の資産まで踏ん張った人だけです。
これもまた真実です。
とはいえ、苦痛と疲弊の上に資産を築こうと言っているわけではありません。あなたに合った方法を見つけて進んでください。
サイドFIREという目的地は同じですが、その到達方法にルールはありません。何でも良いんです。
最終、根性論です(笑)
イージーモード突入までは、どうにかするしかない。
あなたに適した資産形成の方法を模索していくしかないんです。
何度もバッターボックスに立ち、その方法に出会い継続できた先にサイドFIREが待っています。
会社員生活に対する違和感の正体
世界一仕事が嫌いで会社を憎む日本人
聞いたことありませんか?様々なメディアで取り上げられる世界幸福度ランキングの一部分です。あなたを含め、体感として周囲からもビンビンに感じることではないでしょうか。
ではなぜ、こんなにも仕事が嫌いな人が多いんでしょうか?
僕は、大半の人は働くことがイヤなわけじゃなく働く環境がイヤで仕事が嫌いになっていることが多いのではないかと思います。
✓向いていない業務内容
✓減点方式の評価制度
✓効率の悪い謎の慣習
✓会社都合での転勤
✓嫌いな上司や同僚
これはほんの一例ですが、挙げるとキリがないんじゃないでしょうか(笑)
要するに、人生の決定権を握られている感覚 これこそが違和感であり嫌悪感の正体だと考えます。
ただ、会社に属していることにより毎月安定的な収入が得られていることは事実であり感謝すべきことです。感情(違和感と嫌悪感という)と金銭的不安(今の生活が送れなくなる)の間で身動きがとれなくなり、紆余曲折を経て仕事嫌いになっていくのでしょう。
逆に言えば、ストレスを感じない環境を作り仕事を楽しめるのであれば、サイドFIREする必要なんてないのかもしれませんが。
まとめ
お金、時間、精神の自由を手に入れるために少しずつ、しかし着実に進みましょう。
✓働かなくても良い
✓働かない
この2つは全然違います。
一定の資産を貯め、最低限の生活費を資産収入から賄うことで一気に心が軽くなります。
働かなくても良い権利を得ることこそが、自由への第一歩だと思います。
漠然と自由を思い描いている人こそ、僕はサイドFIREを目指す価値があると考えています。